
制作年 : 2007年
制作国 : カナダ
監督 : ウーヴェ・ボル
出演 : マイケル・パレ、ウィル・サンダーソン、ラルフ・モーラー、ジョデル・フェルランド
原題 : SEED
制作 : ウーヴェ・ボル , ダン・クラーク
脚本 : ウーヴェ・ボル
収録時間 : 90分
色 : カラー
※DVDレンタルぽすれんより
【ストーリー】
電気椅子に掛けられても死なない殺人鬼のシードは、自分を陥れた者たちを次々と惨殺していくが…。
【予告編(TRAILER)】
【スクリーンショット】





【レビュー(ネタバレ有)】
おお…重い〜〜〜(T-T)o
そこが、イイ〜〜〜〜〜o(>_<)o
よく出来ていますね!!!!!
観たほうがイイ。
でも、不快感は相当ありますので、覚悟の上でね〜(o^o^)o
まあ、ありきたりなストーリーです。
殺人鬼が処刑されるも、生き残ってて復讐を繰り返す、っていうオハナシ。
ただ、脚本が練られていて、処刑に至るまでの経緯やラストに向けての展開に、とてもハラハラドキドキします。
素直に、コワイって感じます。
残念な点としては、殺人鬼の人物像をもう少し描いて欲しかったことと、刑事役のおっさんの家族関係にも触れておいて欲しかったって所デス。
あと、おばちゃんを手斧で嬲り殺すシーンが、ブルーバック合成とCG処理がバレバレだったので、だったらそこまで映さないか、短時間に抑えるなどにして欲しかったカナ。
でも、それくらい。
演出としての恐怖感は、存分に味わえます。
また、グロ描写もあり、血の量も結構多いので、ニガテな方はお引取りを…(>_<)o
【特選・趣深いシーン】
赤ちゃんの泣き声〜餓死〜腐敗までのビデオ映像は、かなりショッキング!!!!!
脚本 : ★★★★
恐怖 : ★★★★
グロ : ★★★
狂気 : ★★★
不快 : ★★★★
※5点満点。あくまでも、主観評価デス〜(^▽^)o