
製作年 : 2010年
製作国 : ドイツ
監督 : スティーヴン・マヌエル
脚本 : スティーヴン・マヌエル
出演 : アクセル・ヴェーデキント
収録時間 : 80分
色 : カラー
【ストーリー】
主人公が金庫室に閉じ込められている。誰がどうやって何のために…。
【予告編(TRAILER)】
【スクリーンショット】





【レビュー(ネタバレ有)】
目が覚めたら、開かずの間に閉じ込められていた…。
この食傷気味のシチュエーションで、どれだけ引っ張ることが出来るかが、最大の関心事になりますが、この作品ではどうでしょう…。
さて…あまり、登場人物の感情の揺れは、描かれてませんねえ。
そこで起こっている現象を、ただ単に並べているだけ。
たぶん、『CUBE』とか『SAW』のパクリだと思いますが、大前提の人物設定が全くなされていないので、何の感情移入もありません。
残念ね…女性の役者さんは、スゴク綺麗な人なのに。
特に、ラストの合成感丸出しは、かなり萎えました。
背を向けると開くって…(笑)
で、結局何だったの???(笑)
【特選・趣深いシーン】
特にゴザイマセン。
脚本 : ★
恐怖 : ★
グロ : ★
狂気 : ★
不快 : ★★
※5点満点。あくまでも、主観評価デス〜(^▽^)o